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2011年10月4日火曜日

2011神鍋高原MTBクラブチーム対抗エンデューロ


久々のMTBイベント。
2時間クラブチーム対抗エンデューロというわりにはほとんどソロ参加。
試走したら踏みっぱなしで、結構しんどいコースだが降りるとこがないので。
気分が楽。

写真借りました
(隣にいた神鍋会の人のブログより)















スタートから登り舗装路で様子を見ながら走るが15番手くらい、ダートに入ってさっさと前を抜かして10番手に。駐車場を回って激下りをクリヤーしたら後ろの下りで落車が起きてここで一気に差を広がる。(巻き込まれないために前に上がったのが正解)下りで先行車に追いついて集団走行に乗っかって楽に、、

3周目に入るところで
チーム1位らしいことが判明。
で、ガラパさんにチーム1位て表彰あり?と走りながら聞いたら
「ないです、、、、」とマイクで返される。

この後レースの盛り上げに「チームシルクロード」が毎回呼ばれることに、、、、
2位のチームとのタイムギャップとか、
抜かれてからは今周は15秒詰めたかとか。
ある意味展開が分かって便利だが追われるプレッシャーは倍増か?

で、追いかけてきた2位のチームは小学生・中学生コンビ。
早くて私のより良い自転車?

Kishimotoさんが頑張っている間に、ちょっと調整、
路面が重たい泥に変わって、前輪が流れて修正舵が多いので、
前輪の空気圧を少し下げようとしたら。
全部抜けた! あわてて空気入れるが抜けていく???
もう一度外して空気を入れて大騒ぎ、走るより息切れ?

後半は前輪の空気圧調整でグリップを取り戻したので道幅いっぱい使って走ると下りが速い。
しかし、最終周回にスプロケに草を巻き込んでチェーンが空回り、
枝のような草を外すことを試みるが、結局後輪を外さなければダメ!
スプロケをきれいにして再スタート。
約1分ロスしたが、後ろから抜かれずにすんだという安堵感。

Kishimotoさんに最終周回のセンサーを1分前に渡して僕は6周を終了。
あとは帰ってくるのを待つのみです。
最後はゴールスプリントでなかなか戻ってこないなぁと思っていたら。
脚つったそうです。

結果は8位/24チーム チームでは2位/8チーム
(結果、小学生、中学生チームに惨敗!)