新ホイール装着
ようやく自転車を2011年仕様に取りかかった。
実はホイールを単品で購入したのは今回が初。
ロードバイクを買えば次々に部品を交換するのが当たり前の風潮ですが、
イベントやエントリー代に消耗品の交換で精一杯なのが現状。
そんな前ふりをしながら、これくらいのにしないと違いがわからないと悲しいので、
カーボンホイールにしてみた。
1ヶ月自宅で熟成させたC35ホイールを装着!(店で数ヶ月熟成されていた不良在庫品?)
朝からブレーキシュー4個の
取り付けに1時間半。
(録画したTopGear 2本見れた)
図面で溝の深さを間違ったのでは、
と思えるほどシューを削って装着!
よっぽど新型に切り替わった
カーボン用シューを
買いに行こうかと思ったが、
今日走らせたいので、
いまあるモノを活用。
続いてブレーキ調整が必要に?
リム幅がキシリウムエリートは19.5mm(約3年乗ったので減っている)
→C35は21mm(チューブラータイヤと同じ幅)
わずか1.5mmのリム幅の差に、新品のブレーキシューが3ミリ厚く、4.5mm差を対応する。
アジャストボルトでワイヤーを緩め、さらにリリースレバーを緩めて対応。
走り出すまでに2時間かかった。
このホイールはレース用と言われてますが
これだけ手間がかかると決戦ホイールなんかありえない。
ここで決心、常用にする!
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